約 5,023,740 件
https://w.atwiki.jp/dngtouzaisen/pages/20.html
ストーリー ストーリー 西暦2004年を端に以降1300年間、死の土地となることを運命付けられた呪われし土地、関西。 略奪と暴力の渦巻く生活は、生き残ったいくばくかの人々を苦しめていた。 いつしか荒れ果てた地には謎の実験施設が立ち並び、一部の関西人はそこで労働力として飼われる道を選択した。 劣悪な環境での苦しい労働が続き、多くの関西人が犠牲となったが、各施設でいくつかめぼしい研究成果を挙げ、10年ほどで煌びやかなビル郡さえ立ち並ぶほどの復興を遂げた……ように見えた。 2015年に開催された世界格闘大会、陰謀渦巻くその大会の最中、突如、関西は衛星兵器からの攻撃を受け、滅びた。 ビル郡は根こそぎ焼かれ、大量の関西人が文字通り蒸発した。 唐突な滅亡。極大のフラストレーションにさらされ関西人の多くは暴徒と化した。 関西は再び混沌に支配されるかと思われた、しかし、この頃、めっぽう弁の立つことで関西モヒカン族の首長を務めていた、逆卍モヒカンの残虐レイパー・ブリッジルートが関西人間、関西魔人、関西モヒカン、関西ホストetc.種族を超え総ての関西人を纏め上げ関東侵略を決行した。 チョッパーバイクやバギーを駆り、道行ながらに略奪を繰り返し、イナゴの群れのように歩んだ道には荒地が残るばかりであった。 東に進むにつれ徐々に関西人はその数を増やし、後は関東を攻め落とすばかりだった。 首長の唐突な国政への転進、そんな馬鹿げた展開により、関西連合幹部陣は一時騒然としたが、暴徒達の勢いは止まることなく関東になだれ込む。 理不尽な暴力のみが支配する戦の行方やいかに! 関東は、関西は果たしてどうなる! そして、そんな中、暗躍するスズハラ機関!彼らの目的は一体!? 総てを決めるのはプレイヤーの君達だ!
https://w.atwiki.jp/makarunote3/pages/487.html
ストーリー概要 本作で展開されるストーリーの内容を簡単にまとめました。 主軸 人智を超えた力を持つモンスターや神々をめぐる、三つの組織の対立が物語の軸となっている。 ▶︎モンストラス・アカデミー 魔術や召喚術が人間社会で悪用されないために、魔導書やモンスターカードなど、魔法的な脅威の封印・回収をおこなっている勢力。組織のトップはメリュジーナ・マーリン。「校長」と呼ばれる。 サブキャラクターの李とエマは、幹部クラスとして頻繁に登場する。 表向きは教育機関だが、魔術に適性のある子供を集めて訓練し、エヴォーカーとして育てる訓練施設でもある。特に適性の高い生徒としてはソウ、ユリア、モーリス、オリガ、リーディスなどがいる。 ▶︎メイズカンパニー 魔術や召喚術を積極的に取り入れることで、社会の変革と人類の発展を望む勢力。組織のトップはサイモン・マクスウェル。「社長」と呼ばれる。 幹部クラスとしてフィンがほぼ常駐。 アカデミーと異なり人材育成にはあまり積極的ではないようで、巨大メディア企業としての活動による資金力と情報収集能力により「優秀な人材を発見し、引き抜く」方法で手駒を増やしている。美景によれば「優秀な社員への待遇に関しては素晴らしい会社」との事。 類い稀なる適性を持つエヴォーカー・美景を日本でスカウトした後は、フィンの負担はやや軽くなった……ように見える。 ▶︎デーヴァ 魔術や召喚術の現場に人間が干渉する事「それ自体」を良しとせず、現状の維持を望む組織。 デーヴァの語源は歌姫(Diva)ではなく、インド神話で「神」を意味する言葉(Deva)に由来する。組織のトップはオスカー・ヴァイスシルト。マーリンやサイモンとは旧知の仲であるらしい。 組織の詳細は不明だが、ディヤ、およびその付き人のエシャとは綿密に連絡を取り合っている模様。 全10章の基本的な流れ ▶︎Chapter 1「最初の任務」 崑崙山脈の近くにある古寺「通天観」にて、そこに安置されている書物「白澤図写本(はくたくずしゃほん)」の争奪戦が起こる。アカデミーとカンパニーのエヴォーカーによる小競り合いが起こるが、その混乱に紛れて写本は別の誰かに奪取されてしまう。 写本には「六大悪龍の復活により、世界の秩序が崩壊する」という文言のほか、「闇の鱗・光の翼・虚無のアギト」という、モンスターの名前と思われる言葉(この3体をカアスティーンと総称する事もある)も記されていた。 ▶︎Chapter 2「黄金郷探索」 メキシコ、ネバド・デ・トルーカ国立公園の近くの地下遺跡にて、アカデミーとカンパニーの遭遇戦が起こる。 この時の魔力の衝突がきっかけでアステカの神(トラロックとテスカポリトカ)が覚醒してしまうが、危機を察知して駆けつけたディヤが当事者たちに神酒を飲ませて魔力供給を断ち、事態を収拾する。封印の近くで魔術師が争えば、その魔力は「封印されているもの」の糧となる。この事実は今後起こる事件の伏線にもなっている重要な内容だが、現時点でこれを正確に理解しているのは、現場の当事者ではディヤ(とエシャ)だけの模様。 アカデミー側は「光の翼=ケツアルコァトル」という仮説を立てて調査団を派遣していた。これは仮説が誤りであった。 ▶︎Chapter 3「砂漠の魚」 中東・ルブアルハリ砂漠にて、アカデミーによる「闇の鱗」ことバハムート捕獲作戦が展開される。フィンは「イフリートの里帰り」と称して私用で訪れていたが、砂漠で遭難し、アカデミーに救助される。 オアシスで休憩中に突然地盤が崩れ、その下に巨大な洞窟が露出した。洞窟に落ちたソウ、ユリア、フィンは共闘。ユリアはルサールカを進化させてバハムートを撃破し、バハムートのカードはアカデミーの手に渡る。 洞窟に落ちなかったモーリスは、ロック鳥などモンスターの大群に囲まれるが、サンダーバードを進化させて見事これを撃破。 フィンの安否を気遣って様子を見に来た美景は、状況を確認後、李とともにアカデミーの負傷者の救助に当たる。 バハムート捕獲後、洞窟が崩れ始める。これはバハムートの支えを失った大地の崩壊を意味したが、間一髪、ディヤによって修復される。 ▶︎Chapter 4「鳥の王」 「光の翼」ことガルダ捕獲のため、アカデミーはヒマラヤ山脈にチームを派遣するが、この先遣隊との連絡が1週間前から途絶えてしまった。モーリス、リーディスを含む先遣隊はナーガの群れに襲撃されていた。彼らを含むほぼ全員がナーガの猛毒に冒され重症となる。 校内トーナメントで2回戦負けを喫し留守番中のソウ、好成績を収めながら任務を辞退したユリアは、後発の「救助隊」に編入され現地へ派遣される。既にカンパニーもヒマラヤ地方へ戦力を投入しており、両勢力は再び激突する。直前にフィンが召喚した蛇の王・タクシャカに反応し、「蛇の一族の宿敵」であるガルダが覚醒。ソウは風鬼を進化させてガルダを撃破し、ガルダのカードはアカデミーの手に。カンパニーはガルダの代わりにタクシャカを持ち帰る。 モーリス達はディヤが採ってきた神薬により一命を取り留める。 ユリアと美景の奇妙なライバル関係が露骨になったのはこの辺りから。 ▶︎Chapter 5「神殺しの獣」 アカデミーとカンパニー、両勢力はノルウェー国境付近で偶然、遭遇する。 アカデミー側は「虚無のアギト」フェンリルの捕獲、カンパニー側は秘宝「レーギャルンの匣(はこ)」の発掘と回収が目的。レーギャルンの匣が発掘された時、匣を守る目的でまずフェンリルが目覚めた。フェンリル捕獲はカンパニーの本来の目的ではなかったので、両勢力は共闘してフェンリルを撃破する。だが、フェンリルは美景の捕獲用カードに収まる(=カンパニーに渡る)形となり、その一方でカンパニーの最優先目標だったレーギャルンの匣は、ディヤの妨害によって回収に失敗する……という皮肉な結果となる。 六大悪龍への対抗手段がひとつでもカンパニーに渡るのはまずいと考えたソウは、フェンリル捕獲直後の美景に「アカデミーに来ないか」と提案。しかし美景は「対抗手段が独占されることの方がより危険である」と反論し、これを拒否する。さらにタイミング悪く地の六大悪龍・ニーズヘッグが覚醒してしまうが、これは総力戦の末に撃破・封印される。 アカデミーに帰還したソウたちの前に、意外な客人が姿を見せた。ディヤである。彼女は、六大悪龍に施された封印が弱まっている事を明かし、六大悪龍のうち五体の場所が記されている「白澤図写本」をアカデミーに託した。 ▶︎Chapter 6「大海の暴君」 六大悪龍の封印が弱体化を始めて1ヶ月後。教育機関としての機能を凍結したアカデミーと、六大悪龍の復活を目論むカンパニーの争いは激化の一途を辿っていた。そして南大西洋にて、水の六大悪龍・レヴィアタンをめぐり両勢力が激突。レヴィアタンは結局覚醒してしまうが、駆けつけたディヤによる「魔力で作った陸地にレヴィアタンを釣り上げて自由を奪う」作戦が功を奏して弱体化に成功。封印はできなかったが、周辺への被害は最小限に抑えられる。 ▶︎Chapter 7「大地を枯らす邪悪」 「ミャンマーで雨が降らない」……エマの情報を確かめるために現地へ向かった李だが、銃を持った何者かに襲われ重傷を負ってしまった。エマに同行する形で後を追ったアカデミーの生徒たちは、エマが治療と保護のため李に付き添っている間、周辺の探索を開始する。雨が降らない直接の原因は火の六大悪龍・ヴリトラであった。しかし、 一部の人間には「ヴリトラ=天候を操る超兵器」と誤解されているらしく、ヴリトラ確保のために、魔術と銃火器で武装した軍事組織が現地に出張ってきていたのである。 そして今回も、フィンたちとの交戦中にヴリトラの覚醒が始まってしまう。「封印の近くで魔術師が争えば、撒き散らされた魔力は龍の糧、復活するための餌になる。」遅れて駆けつけたディヤに、本当の目的を暴露されてもなお余裕のフィン。だが、ヴリトラの加護により増幅されたフィンの魔力を物ともせず、ディヤはカンパニー側の攻撃に完璧に対応し、アカデミー側にも的確な指示を与えてヴリトラの封印を成し遂げる。 ▶︎Chapter 8「終末を告げる嵐」 ヨーロッパ、エトナ火山付近で、風の六大悪龍・テュポーンの封印が解かれた。覚醒の原因はカンパニー内で企画・開催されたエヴォーカー同士のトーナメント大会。開催場所がテュポーンの封印のすぐ近くだったために、撒き散らされた魔力をテュポーンが喰らい活性化してしまったのである。 封印を破ったテュポーンは、周辺一帯に嵐による甚大な被害をもたらしつつ、ヨーロッパ上空を旋回。「ゼウスの雷霆(らいてい)がテュポーンを倒した」という神話を再現するかのように、モーリスによる雷の一撃で弱体化し、海上に落ちたところを撃破・封印された。モーリスのストーリーでは、モーリスに憑依したアナザートールが、アナザートール自身の意思で雷撃を放って撃破する。 ▶︎Chapter 9「悪夢の主」 アカデミー教師のひとりがイランで音信不通となった。調査のために現地へ赴いたアカデミー生徒たちは、先に訪れていたアカデミーの精鋭達、また同行している仲間たちと不本意ながらも戦うことになる。実はこれが、幻の六大悪龍アジ・ダハーカによる幻覚と同士討ちの罠であった。 当のアカデミー教師はザッハークとおぼしき魔物に憑依されていたが、これを攻撃で無理やり剥がした事により、ザッハークに擬態していたアジ・ダハーカの封印が解け覚醒を許してしまう。両勢力が入り乱れ状況が混沌とする中、遅れて駆けつけたディヤの協力によって再封印には何とか成功する。 ▶︎Chapter 10「北海黒竜王」 先の襲撃から心身ともに回復した李に、雷の六大悪龍・驪竜(りりょう)が出現したことを告げるマーリン校長。その位置が日本海北部の海底であることから、アカデミー内でも「驪竜=北海黒竜王、つまり聖龍ではないか」との疑惑が起きていた。目前にある危機を前に任務を拒否する者が出る中で、李は驪竜の封印という任務を快諾する。 現地ではアカデミー側とカンパニー側の総力戦となるが、今回はディヤがカンパニー側の味方として参戦。「時には動乱が必要なこともある」というディヤの言葉にも耳を貸さず、普段は使役しているガルダを自身に憑依させて驪竜を仕留めようとするソウだが、これは失敗。その後ソウは、インヴォークの副作用を理由に李からガルダの使用を禁じられてしまう。 後日、移動する驪竜を追跡して日本海溝までやって来た一行は、そこに最優先目標の驪竜だけでなく、南大西洋で封印に失敗した水の六大悪龍・レヴィアタンがいることを突き止める。驪竜の目的は周囲に災害をもたらす事ではなく、封印を免れ、この地へ逃げて来た「余所者」レヴィアタンの排除であった。 既に事実を知るディヤはここで戦線を離脱。ついにアカデミーとカンパニーとの最終決戦が始まる。 ▶︎その年のクリスマスイブ。 アカデミー、カンパニーの主要メンバー達は、オーストリアの古城で開催されるパーティーに招待されていた。招待主の名はオスカー・ヴァイスシルト。第三勢力「デーヴァ」としてディヤ達を動かしていた人物であり、当然ながらディヤ達もパーティーに同席している。 肝心のパーティーの目的は「和解」であった。アカデミー代表のマーリン校長、カンパニー代表のサイモンは、オスカーの立ち会いの元でそれぞれ誓約書にサインをし、世俗に大きな影響を与える形での争いを行わないことで合意した。 会場の別の場所にはまた別の火種が起こりつつあるようだが、それはまた別の話となる。 また、このパーティーの席で、ソウはガルダを、ユリアはバハムートを、美景はフェンリルを、それぞれの属する組織に返上したことが明らかになる。 追加ストーリーの特徴 ▶︎ディヤ ディヤは神々と交信できる異能力者であり、魔術的な脅威の詳細を「神々から直接、教えてもらう形で」知ることができる。六大悪龍やカアスティーン、神、召喚術に関する知識量も豊富なため、彼女の物語を追うことで、世界観に関する謎はほぼ解ける。Chapter10における、六大悪龍・驪竜をめぐる攻防戦でも、「覚醒した驪竜はまずレヴィアタンを討つために動く」ことを事前に知っていた唯一のエヴォーカーである。驪竜が行動する前に封印されると困るため、ここではカンパニーに協力し、アカデミーと戦った。 基本的には「神妃様」ことパールヴァティーのお告げに最優先で従う。ちなみに、美景のストーリーではこの行動原理を非難されて決闘を申し込まれる羽目になる。 エンディングはパーティー会場。ソウをめぐる女の戦いに「ディヤはどういう立ち位置になるのかな」と一瞬だけ参戦するものの、即座に「冗談だ」と退却してしまう。 ソウがモテまくる様子を見たエシャの「憎い……あのソウとかいう男が憎い」「邪魔してやる……絶対邪魔してやる」という台詞は印象深い。 ほとんど全てのエピソードに登場する付き人のエシャは、任務においては良く言って「見習い」だが、任務以外においては意外な勘の鋭さを見せる。言動にも癖がある面白いキャラクターだが、残念ながら他のキャラクターの物語に絡む事がほぼ無い。エシャについて詳しくなるにはディヤの物語を追うしかない。 ▶︎美景 カンパニーを離れる「if」の物語が展開する。ノルウェー国境付近での任務中、フェンリルを捕獲した美景をアカデミーへスカウトするソウ。ソウ編ではスカウト失敗に終わるが、こちらでは美景がスカウトに応じた後の物語が描かれる。 ソウ、ユリア、美景の3名は、本来ならば3人揃ってアカデミーにスカウトされる予定だった。ところが、李がスカウトのために向かった日本では美景を見つける事ができず、美景は対立勢力であるカンパニーに助けられたという。 アカデミーの面々は美景を歓迎するが、その直後、謎の護符に触れた事で精神体「アナザートール」に憑依されたモーリスがアカデミーを脱走し、そのままカンパニーへ転向。結果、アカデミー側の主戦力はソウ、ユリア、美景の3名となる。ソウをめぐってユリアと女の戦いを繰り広げる様子、転校初日からマーリン校長との対戦を希望、さらには最終決戦後「人間は神々が思っている以上に強靭である」と主張してディヤに決闘を申し込むなど、破天荒ぶりはアカデミー転向後も健在。 エンディングはパーティー会場ではなく、アカデミー校長室が舞台となる。サイモンと校長との直接対談の結果、ほぼ時期を同じくしてカンパニーへ転向したモーリスと、アカデミーに転向した美景との交換トレードが成立。 ▶︎モーリス アカデミーを離れる「if」の物語が展開する。 ヒマラヤ山脈での任務中に毒を受けたモーリスは快復したが、同じく毒を受けたリーディスの体調は急速に悪化。その後、彼女を診断した医師の説明によって、リーディスの持病が明らかになる。それはモーリスもよく知っている病だった。その後、ノルウェー国境での任務中、秘宝ドラウプニルと一緒に封印されていた精神体(アナザートール)が彼に憑依。アナザートールは覚醒したばかりのニーズヘッグを一撃で撃破する強さを見せるが、今まさに危機的状況にあるリーディスの治療を第一に望んだ彼は、半ば誘拐する形でアカデミーから彼女を連れ出し、そのままカンパニー側についてしまう。 この時の騒動で美景はアカデミーに1人取り残される。結果、カンパニー側の主戦力はフィン、モーリスの2名となる。 誓約を破った者を即座に殺す「誓約の種」を飲まされた上で、カンパニーの一員として任務に就くモーリス。だが、彼に憑依しているアナザートールにはアナザートール自身の行動原理があるようで、自身の支配地域である北欧の、しかも農民に危害を加えたという理由で「カンパニーが覚醒させた」テュポーンを討つなど、サイモンにとってはとても扱いづらい駒であったようだ。Chapter10における、六大悪龍・驪竜をめぐる攻防戦においては、フィンに憑依したアナザーロキに攻撃されて逆上した驪竜を、アナザートールの潜在能力を引き出して撃破。レヴィアタンを放置する形になってしまうが、その場は辛うじて収拾された。 エンディングはパーティー会場。回復したリーディスも一緒である。最終的にはアカデミーには戻らず、自分の意思でカンパニーにとどまる。アナザートールは憑依したままだが、互いに互いを認め合う、決して悪くない関係を築いている。 ▶︎ユリア 思春期特有の「オンナノコの恋の悩み」を嫌というほど満喫できるシナリオ。 何かにつけて「ソウとの距離感」を気にして思い悩む。ソウ編と一緒に読み比べると、より楽しめる。彼女を一方的にライバル視している女生徒・オリガに、「男の趣味が悪い」とからかわれてブチギレる場面もあった(Chapter2-1)。ちなみにオリガはストーリーだと出番が極端に少ない。一応、エンディングにも顔見せ的に登場するのが救い。 ソウをめぐる美景との女の戦いもあるが、美景の立ち位置が異なる(このルートでは美景はカンパニー側で勢力が違う)ので、そちらとはまた違う面白い掛け合いが楽しめる。 Chapter10-4における李との会話は、特に心に刺さる台詞が多いだろう。「ユリアも病室のソウに食事を作るよりも、もっと普通の状況で作ってやりたいと思うだろう?」など。 ソウ編のChapter7にて、李とエマが親密な仲だった…という描写がある。ユリア自身はエマを恋のライバルとして見ていた事もあったが、それはユリアの大きな勘違いであった。 エンディングはパーティー会場……から談話室へ。2人きり、しかも寝ているソウの隣に座るという王道ラブコメ的展開。この幸せ者! ▶︎フィン ノルウェー国境における「レーギャルンの匣」の発掘時、匣から噴き出した炎を浴びて死ななかった事から、匣に封じられていた精神体「アナザーロキ」が憑依。フィン自身は既にイフリートの加護を受けた身であり、 ひとりの身体に2人の神格が宿る奇妙な状態となる。 このアナザーロキが曲者。狡智と裏切りの神・ロキの名を冠するに相応しく、フィンを操って彼にカンパニーを乗っ取らせようと画策する。極端だったのはテュポーン覚醒の時。任務外の探索を提案し、神の力を失わせる「無常の果実」を手に入れさせ、それを「勝利の果実」と偽ってサイモンに献上させた。 また、Chapter10の驪竜をめぐる攻防戦では、レヴィアタンの排除に向かった驪竜を刺激して逆上させるなど、場を荒らす才能に関しては比肩する者がない。 このルートでは、非常にめずらしい「サイモン自らが出向いてオスカーに会いに行く」場面があった(Chapter8-5)。返答次第ではオスカー殺害もあり得る緊迫した状況だったが、この場面はディヤが「取引」と称してサイモンにガネーシャのカードを与え、事なきを得た。 この時、ディヤの誘導に乗り「即座にガネーシャと契約」した事が原因で、サイモンは「性格が変わった」と言われるほどの精神的変化を遂げる事になる。 エンディングはカンパニーの社長室、そしてフィンの執務室へ。最終的に、フィンとアナザーロキとの関係は「フィンが主、アナザーロキが従」というものに落ち着く。アナザーロキに「私は自らの手で障害を打ち破る事に愉悦を覚えるようだ」と語るフィン。野心家どうし、関係はおおむね良好であるようだ。 【→前のメニューへ戻る】 【→トップページへ戻る】
https://w.atwiki.jp/robod/pages/21.html
ストーリーの基本方針 死人は少なければ少ないほどよい ロボットが破壊される展開は逆に大歓迎 主人公は己の憎しみで戦うのではなく、他を助けるために戦うキャラ 敵はこの限りではない 逆に、ひたすら己のために力を行使するヤツもいたほうがいい 世界情勢は明るくないが、住人達は明るくたくましく生きている 鬱描写よりも優しい、のんきな描写に力を入れてくれると助かるどんでん返しのための一時的鬱展開はOK、ただし締めはハッピーに 構成 全6章 + 1 序章 「起動 ~OPEN DRIVE~」 舞台 孤島、港町ポルカ~帝国、工房都市アルティザン 追加システム バトルの基礎カードプレーヤー 初登場キャラ 海じいさんアルウェンフリッツ情報屋3人娘ナーガス盗賊団 仲間加入キャラ カイ ボス なし 1章 「世界に一つのがらくた ~HERO OF JUNK~」 舞台 帝国、アルティザン~ガラクタ盆地 追加システム 防御クエスト引き受け 初登場キャラ ジャンダルマーニ師匠 仲間加入キャラ ジャンダルマーニ ボス ジャンク・ギャベイジ 2章「砂漠少女 ~BOY MEETS GIRLS~」 舞台 帝国、アラ砂漠 追加システム マシンのカスタマイズ塗装格闘武器作成 初登場キャラ アサリアウグレーネ夕凪の姉妹団 仲間加入キャラ レーネアウグアサリ ボス 闇ブローカーロボ・ライフル装備 (289) 8 そうですね まずは2章のオチまで (289) 8 で、えーと この後ジルは190さんの予想通りピンチに (289) 8 こっちではライフル相手に格闘戦で勝利するという内容でRRの強さアピール 3章「青い勲章 ~NO BORDER~」 注:製作の都合上削除する可能性あり 舞台 自然国、ハスムカ遺跡 追加システム 銃のカスタマイズろぼだま拡張遺跡探索 初登場キャラ 八部衆全員D-TINパーティ 仲間加入キャラ アルウェン ボス イングヴェン機(まだ設定なし) 4章「帝国祭の惨劇 ~RED FESTIVAL~」 舞台 帝国、首都 追加システム なし 初登場キャラ ANNA皇帝 仲間加入キャラ ANNA ボス 炎正体不明(師匠ロボ、まだ設定なし) 5章「パールロード解放戦線 ~GO AHEAD!~」 舞台 中立区、パールロード 追加システム なし 初登場キャラ なし 仲間加入キャラ ジラルダ ボス 正体不明(師匠ロボ)パープルエッジ 6章「暴露 ~YOU ARE MY FAMILY~」 舞台 宗教国、王宮遺跡~帝国、ガラクタ盆地 追加システム なし 初登場キャラ 宗教国女王 仲間加入キャラ D-TIN ボス 師匠ロボジャンク・ティターン 7章(最終章)「ぼくらのロボット戦記 ~ROBODAMA~」 舞台 孤島、海底遺跡 追加システム なし 初登場キャラ なし 仲間加入キャラ 海じいさん ボス 師匠ロボ…? 終盤の展開に関する決定事項 最後の敵はカイの師匠 ラストバトルの相手は師匠製ろぼだま搭載のロボ(事実上主人公の兄弟機) 帝国の大陸統一は、自然国との和平という形で決着
https://w.atwiki.jp/eustrat/pages/13.html
■概要 プレイヤーは「ギア」と呼ばれる多彩な機体と、複数の特殊能力を持ったキャラクターを使って、セミリアルタイムバトルを勝利に導いていきます。 戦略性に富んだ戦闘と、不思議な力をめぐって展開される騎士たちの物語を楽しんでください。 戦闘の結果と、あなたの選択が、この物語を作っていくことになります。 若く勇敢な騎士たちが進む道の結末を、自分の目で確かめてください。 ■ストーリー 「ユーストラース」と呼ばれる世界。この世界は、精霊と呼ばれる存在の力を利用したテクノロジーによって繁栄していた。 しかし精霊の力は人々の生活を豊かにするだけでなく、戦争の道具にも利用されていた。 精霊を封じたギアは「精霊機」と呼ばれ、機械の兵器とは一線を画していた。人々は精霊の力を使って生き、精霊の力を使って殺し合った。 ユーストラースの歴史には3つの大戦がある。これはその中の1つ。 小さな田舎町に住んでいた少女ティアナが戦争に巻き込こまれ、精霊と世界をめぐる大戦を体験する物語である。 ■特徴 マルチエンディング、様々な分岐がある総数50を超えるステージ 20名以上のユニークなキャラクターと、40を超える魅力的なユニットたち 戦闘を盛り上げるパイロットたちの特殊能力 多彩なアイテムで「ギア」をパワーアップさせよう! 直感的なインターフェース ゲームの進行によって見られる美麗なイラストの数々
https://w.atwiki.jp/kasuga_basara/pages/121.html
謙信ストーリー(BH) かすがストーリー(BH) 信玄ストーリー(BH) 佐助ストーリー(BH) 他武将ストーリー(BH)
https://w.atwiki.jp/cloud9muscular/pages/310.html
友好部族エクストラストーリー <概要> サブクエスト「友好部族エクストラストーリー」をまとめました。見逃した方はどうぞご覧ください。フィールドでの会話も収録した完全収録版です。 <目次> Ⅰ 友好部族エクストラストーリー 新生編 編集予定 Ⅱ 友好部族エクストラストーリー 蒼天編 Ⅲ 友好部族エクストラストーリー 紅蓮編 エオルゼアの物語(サブストーリー)に戻る Ⅰ 友好部族エクストラストーリー 新生編 クエスト発行 新たな蛮族事件 仮宿に現れた少女 育成地に迫る魔手 採掘地捕物帳 実験場に躍る船影 そして事件は荒野へ 集うは我ら、信頼の絆 Ⅱ 友好部族エクストラストーリー 蒼天編 クエスト発行 大混乱の修復団! 腕利きの冒険者 勇猛なる太陽と月の舞 導かれし盟友たち Ⅲ 友好部族エクストラストーリー 紅蓮編 クエスト発行 人魚の肉 魂宿る宝玉 賢者のヒレ 三種の至宝
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/8576.html
至霊アルディストーリー 光 レア (6) 6000 エンジェル・コマンド/アーク・セラフィム ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにある文明ひとつにつき、自分の山札の上からカードを1枚、見てもよい。この中から、各種族1体までクリーチャーを選び、手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。 ■W・ブレイカー (F)空から襲い掛かるアルディストーリーの圧倒的な兵数と、因果の策略カルネアデス公の魔弾ルイン・ザ・ロードの弾幕が激突する! 生き残るのはどちらだ!? 作 楼砂 収録 混沌編第二弾 「混迷の戦乱」(カオティック・ルール) 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokaradon/pages/15.html
◆サーバー内で使用出来るコマンド一覧 使用可能コマンドは本ページに記載してあるコマンドのみです それ以外のコマンドを使用した場合は接続をお断りさせていただきます コマンドに記載の の入力は不要です LWC チェスト・ドア・トラップドア・フェンスゲート・看板・かまどを保護するプラグインです +... ※チェストやかまどは設置した時点で自動的に保護がかかっています コマンド 説明 補足 /cremove 保護物の保護を完全解除 誰でも使用可能状態 ※保護物の設定を変える時は先にこのコマンドで保護を解除すること /cprivate 保護物を保護 自分のみ使用可能状態(チェスト・かまど・看板は設置時に自動的にprivate設定) /cpublic 保護物の保護を解除 権限は自分のまま誰でも使用可能状態 /cmodify player 自分の保護物をplayerと共有 /cinfo 保護物の保護状態を確認 /cpassword pass 保護物にpasswordを設定 /cunlock pass 保護物のパスワードを解除 /cpersist 同じコマンドの連続使用を開始/終了 例:/cpersistを打つ(開始)→使用したいコマンドを打つ(連続使用)→/cpersistを打つ(終了) AdminCmd 多種多様の機能があります ※一般に使用許可を出しているのは以下に記載のコマンドのみです +... コマンド 説明 補足 /sethome xxxx(地点名) 現在地をhomeに設定 登録数最大3ヶ所 /home xxxx(地点名) 設定したhomeへテレポート /rmhome xxxx(地点名) 設定したhomeを削除 /spawn 初期スポーンへテレポート ※現在いるワールドの初期スポーン Vote 投票プラグインです +... コマンド 説明 補足 /vote sun/day sun=雨を止める・day=夜を朝にする /vote yes/no 賛成の場合はyes、反対の場合はno /vote veto 投票をキャンセル サーバーコンソールコマンド Bukkitのコマンドです +... コマンド 説明 補足 /kill 自分に1000のダメージ /tell player message playerにmessageを送信 /list サーバーに接続しているプレイヤーを確認 /iteminfo 手に持っているアイテムのIDを確認
https://w.atwiki.jp/hisouten/pages/40.html
概要 ストーリー攻略各キャラストーリーステージ 各キャラクター個別攻略(別ページ) 基本 備考 初心者向けイージー攻略 CPUスペルカード概要vs 博麗 霊夢 vs 霧雨 魔理沙 vs 十六夜 咲夜 vs アリス・マーガトロイド vs パチュリー・ノーレッジ vs 魂魄 妖夢 vs レミリア・スカーレット vs 西行寺 幽々子 vs 八雲 紫 vs 伊吹 萃香 vs 鈴仙・優曇華院・イナバ vs 射命丸 文 vs 小野塚 小町 vs 永江 衣玖 vs 比那名居 天子 概要 最初は霊夢・魔理沙・咲夜の3人しか選べないが、クリアしていくことによって選択できるストーリー(キャラ)が増えていく。 難易度は何でもよい。コンティニューしてもOK。デッキの中身を変えても大丈夫。 誰か一人でクリアすることにより衣玖と天子が使えるようになり、全キャラクリアすると対戦で全ステージを選べるようになる。 なお、キャラ選択のときにレバー左右で難易度を変更することが出来る。 ストーリー攻略 各キャラストーリーステージ 1 2 3 4 5 6 7 8 霊夢 魔理沙(1+2) アリス(1+2) 小町(1+3) 文(1+3) 衣玖(2+4) 天子(2+4+1) - - 魔理沙 アリス(1+2) 霊夢(1+2) 鈴仙(1+3) 文(1+3) 衣玖(2+4) 天子(2+4+1) - - 咲夜 魔理沙(1+2) 妖夢(1+2) 幽々子(1+3) 文(1+3) 衣玖(2+4) 天子(2+4+1) - - アリス 霊夢(1+2) 妖夢(1+2) パチュリー(1+3) 咲夜(1+3) 衣玖(2+4) 天子(2+4+1) - - パチュリー 咲夜(1+2) 霊夢(1+2) 魔理沙(1+3) 衣玖(1+3) 天子(2+4) 萃香(2+5) - - 妖夢 幽々子(1+2) 霊夢(1+2) 小町(1+3) 紫(1+3) 衣玖(2+4) 天子(2+4+1) - - レミリア 咲夜(1+2) パチュリー(1+2) アリス(1+2) 鈴仙(1+3) 妖夢(1+3) 小町(1+3) 霊夢(2+4) 紫(2+5) 幽々子 霊夢(1+2) 魔理沙(1+2) 小町(1+3) 文(1+3) 衣玖(2+4) 天子(2+4+1) - - 紫 霊夢(1+2) 小町(1+3) 魔理沙(1+3) 衣玖(1+3) 萃香(2+4) 天子(2+4+1) - - 萃香 文(2+4) 衣玖(2+4) 天子(2+4+1) - - - - - 鈴仙 レミリア(1+3) 幽々子(1+3) 紫(2+4) 天子(2+4+1) - - - - 文 霊夢(1+2) 魔理沙(1+3) 咲夜(1+3) レミリア(2+4) 霊夢(2+5) - - - 小町 魔理沙(1+2) 咲夜(1+2) 妖夢(1+3) 鈴仙(1+3) 霊夢(2+4) 天子(2+4+1) 衣玖 萃香(1+2) 文(1+2) レミリア(1+3) 幽々子(1+3) 紫(2+4) 天子(2+4+1) - - 天子 幽々子(1+2) 萃香(1+2) パチュリー(1+2) アリス(1+3) 魔理沙(1+3) 咲夜(2+4) 妖夢(2+4) 霊夢(2+5) 1 2 3 4 5 6 7 8 ( )内は、通常+スペルカード枚数 各キャラクター個別攻略(別ページ) 博麗 霊夢 霧雨 魔理沙 十六夜 咲夜 アリス・マーガトロイド パチュリー・ノーレッジ 魂魄 妖夢 レミリア・スカーレット 西行寺 幽々子 八雲 紫 伊吹 萃香 鈴仙・優曇華院・イナバ 射命丸 文 小野塚 小町 永江 衣玖 比那名居 天子 基本 天候は演出だけで、対戦時のような特殊な効果はない。 対戦では使い難いスペカやスキカでもストーリーでは使い易かったりするものもある。逆もまた然り。 手持ちのカードは持ち越し。途中での補充はないのでスペカを使う場合は慎重に。逆にスキルカードの効果(LvUP含む)も持ち越しされるので途中で切り替えないなら早めに使っておくと楽になる。 スペルカードは1回きりで複数枚消費するので、切り札を少しいれておくくらいがよい。 遠距離射撃系スキルと設置系スキルをそれぞれ4枚積みして残りをスペカに回す構成がオススメ。 コンティニューするとカードは全補充されるがスキルカードの効果も全て消失する。 ストーリーモードでは一部のスペルカードを除いて相手の体力は半分(5000)。単発で5000ダメージを越えるような高コストスペカなら即死させる事も可能。苦手なスペカに対する切り札として使おう。例外的に天子と霊夢の最終スペルは段階分けされているため、一発KOは出来ない。 ただし、妖夢の「未来永劫斬」や萃香の「天手力男投げ」等のロック系スペカだとスペル中は通用しないのでデッキに入れないこと。 スペル中はハイパーアーマーなので対戦で使えるコンボが入らない。隙を見てちくちくダメージを与えていくのが基本となる。多くのキャラで射撃系の技(BやCや2Bなど)が中心となる。 妖夢と紫以外は、前ダッシュし続けることで連続グレイズができる。(後ろダッシュ後は若干隙ができてしまう。)高難度のスペルや飛翔時間の短いレミリアでは必須のテク。(相手を挟んで左右往復、壁側に向かって延々とダッシュetc) 弾幕は普通にグレイズ・ガード可能の物が多いが、グレイズしても霊力をごっそり削られたり、ガードの上から体力を奪われるものが多い(ただし、削り殺しはない)打撃系の技の場合、たいていガード不可もしくはガードしても即クラッシュなので極力避ける。 通常戦闘でも遠距離からの撃ち合いを基本として立ち回りたい。CPUは例えLunaticでもこちらの射撃にあたってくれる。腕に自身があるなら接近戦を挑んでもいいが、射撃戦以上に大きなダメージを受けてしまうこともあるので注意。 STGの東方シリーズではパターン化が最重要視されるが、こちらの基本はタイミング。 無論こちらでもある程度のパターン化は重要だが、相手の移動や攻撃がランダムだったりすることが多いので完全なパターン化は難しい。 無理な攻撃より無難な防御をとったり、慌てず、何度も練習して弾幕の癖を覚えるのはSTGと同じ。ただしスペカによってはダメージ覚悟でバシバシ攻撃するのが有効なスペルカードもある。 トップメニューのリザルト(永夜抄などのスペルプラクティスみたいなモード)でスペルカードの予習ができるので、苦手なスペカは何度も練習して覚えよう。スペルカードの多くは複数のキャラのストーリーモードで使われているので、一度慣れれば同じような技を持っているキャラなら応用可能。 備考 クリア時ゲームオーバー時に戦闘評価に応じてカードが貰えるがコンティニューをすると再開した場所以降のカードしか貰えない。 RESULTは戦いさえすれば埋まる。1ミスしようがタイムアウトしようがゲームオーバーになろうが、一度でも戦いさえすればok。 相手の霊力ゲージは表示されないがガードクラッシュはちゃんと発生する。ただし、射撃やスキル使用による霊力消耗はないため、クラッシュすることは滅多にない。 スペル中の相手は基本的にノーガードだが、地上で技を出し終わって歩き出した瞬間に間近で攻撃するとガードすることがある(おそらく、移動のためのレバー入力がガードになってしまうことがあるため) 初心者向けイージー攻略 ストーリーモードの1ステージは、通常戦闘モードとスペルカードモードで構成される。 通常の戦闘でCPUの体力ゲージ1本分を削りきると、(「一本」になる代わりに)スペルカードモードになり、CPUは強力な弾幕で攻撃してくる。弾幕をかわしつつCPUの体力ゲージを再度削りきればステージクリア。 スペカモードのCPUの弾幕は、多くがガード不能+エリアル始動属性なので、ガードでしのごうとすると訳も分からぬまま一方的に殺戮される。そこで、飛翔(D)や前ダッシュ(66)中は相手の射撃に対して無敵になるのを利用して避けていく。 スペカモード中のCPUはダメージを食らってもひるみモーションを取らないので、殴ってもCPUが弾幕を撃つのを止めることはできない。その代わり、与えたダメージ分だけちゃんとCPUの体力を奪っている。 プレイヤー側のスペルカードも使用できる。スペルカードを余らせて被撃墜を取られるくらいなら、使い切ってから墜ちたほうがいいかも。 ダッシュや飛翔によるグレイズさえできるようになれば、コマンド技(236C等)がまったく出せなくてもクリアは難しくない。 通常戦闘遠くからチクチク射撃 敵の前でA4連コンボ ダウンしたらA連打 スペカ戦闘敵が攻撃を始める前に強力な攻撃を当てる 遠くから威力の強い射撃を打つ 敵の移動にあわせて設置しておく 無敵・グレイズ付きの突進系の技を使う 無理に攻撃しようとしない 普通にガードするとクラッシュしまくりなので最低でもグレイズ回避する 起き上がりにレーザー等を重ねられてハメられる→起き上がり時、飛翔ボタンを押しながら前か上を押してみよう 「対人戦なんてやったこと無いし大ダメージを与えるコンボなんて出せない!」という格闘ゲーム初心者の方や、「STGの東方シリーズではノーマルクリアが精一杯…」という方も、タイミングと少しのコツさえ掴めばノーコンティニューでのLunatic攻略も可能なので興味のある人は是非チャレンジしてみよう。但し必殺技(236や623のコマンドを入力して出す技)はある程度でいいので使えるようになっておきたい。 CPUスペルカード概要 簡単なスペルの攻撃内容です。 全キャラ共通点として、難易度が上がる毎に単純に弾が増えるだけでなく、一発一発の弾の耐久力が上がって相殺が難しくなります。また、弾の強度が増すことによってガード・グレイズ時に削られる霊力量が多くなります。 詳しい攻略をお求めの方は、キャラ別攻略をご覧ください。 vs 博麗 霊夢 祈願「厄除け祈願」 ジャンプしたあと左右に分裂する御札を3回投げるスペル。4回目のジャンプは何もしないのでねらい目。 低ジャンプ→発動→低ジャンプ→発動→高ジャンプ→発動→高ジャンプの繰り返し。 Easy3方向に撃った御札が左右に増えるスペル Normal4方向に撃った御札が左右に増えるスペル Hard6方向に撃った御札が左右に増えるスペル Lunatic8方向に撃った御札が左右に増えるスペル 宝符「躍る陰陽玉」 空中にワープして陰陽玉を発生させてばらまく。ばらまいたあと着地をして、またワープするまでが無防備なので狙う。 陰陽玉は相殺可能なので貫通力が高い射撃なら打ち消しながら攻撃可能。 Easy陰陽玉を空中で3つばらまく Normal陰陽玉を空中で4つばらまく Hard陰陽玉を空中で6つばらまく Lunatic陰陽玉を空中で8つばらまく 夢境「二重大結界」 層になった結界を発生させ、中から御札をばらまいてくる。 結界に当たりそうに見えるが実は判定はない。 結界の内側に届いた札は反対側の結界の辺から出てくる。 東方永夜抄にて霊夢が使った同スペルと仕組みがそっくりなので、永夜抄をプレイしたことのある人はわかりやすいかもしれない。 Easy結界の中から御札をばらまく NormalEasyより御札の枚数が増加 Hard結界が二重 Lunatic御札も二重 光霊「神霊宝珠」 ジャンプしたあと七色の弾をいくつか放ってくるスペル。 空中に弾を配置させたあと分裂させる。 Easy配置した弾は炸裂させるだけで分裂しない Normal撃った光弾が左右、もしくは上下どちらか2方向に分裂する。弾数増加 Hard撃った光弾が4方向に分裂する。弾数増加 Lunatic撃った光弾が4方向に分裂する。さらに弾数増加 「境界の内側に潜む霊と不思議な巫女」 4段階に分かれたスペル。体力25%毎に攻撃方法が変化する。基本的に全ての段階で遠くで射撃が基本。 1段階目は巨大な四角い結界を飛ばしてくる。 2段階目は線上の波動を飛ばしてくる。 3段階目は大型座布団を飛ばしてくる。 4段階目は中型の結界をばらまきつつ、小型座布団をばらまいてくる。 段階分けされたスペルなのでスペルカードでは瞬殺出来ないので注意。 Easy1段階目はゆっくり、2段階目は左右(または上下)に1本ずつ、3段階目は座布団1つ、4段階目は小型座布団のばらまきはなし Normal1段階目は少し早くなる、2段階目は波動が1本ずつ増える、3段階目は左右に座布団1つずつ、4段階目は座布団追加 Hard1段階目は結界が大きくなる、2段階目は特に変化なし、3段階目は左右に座布団2つずつ、4段階目は結界と座布団の量が増える Lunatic vs 霧雨 魔理沙 星符「ポラリスユニーク」 こちらに向けて星弾を撃ち、近くで炸裂させるスペル。炸裂前は判定ない。難易度が上がると拡散する星弾が増える。 Easy炸裂後の星弾がない Normal炸裂すると6方向に星弾が飛ぶ Hard炸裂すると8方向に星弾が飛ぶ Lunatic炸裂すると10方向に星弾が飛ぶ 天儀「オーレリーズユニバース」 3パターンの攻撃法があるスペル。どれが来るかはランダム。 各ビットから自機狙いの細かいレーザーを数発発射。 各ビットからの長いレーザーを出しながら回転させる。 各ビットから星弾ばらまきを撃つ。ばらまき弾の相殺力は低い。 ビットが増えたぶんだけ攻撃の密度が増す。 Easyビットの数は3つ Normalビットの数は4つ Hardビットの数は5つ Lunaticビットの数は6つ 邪恋「実りやすいマスタースパーク」 ファイナルスパークと実りやすいマスタースパークをランダムで使ってくる。 発射中はグレイズ状態で魔理沙に射撃は効かない。また発射中は魔理沙から斥力が働いて遠くに押しやられる。 Easy斥力はあまり強くない Normal斥力強化 Hard魔理沙の後方に星弾が出るようになる Lunatic星弾の数増加 vs 十六夜 咲夜 全てのスペルに共通した項目でナイフの強度は色で判別出来る。 赤がもっとも脆く、青→緑の順で固くなっていく。 銀符「シルバーバウンド」 緑ナイフを全方位に投げる。 投げられたナイフは一定時間の間、最大2回まで壁や天井でバウンドし、1回バウンドする毎に青>赤と変化する。 バウンドした回数に応じてナイフの強度と移動速度が低下する。 Easyナイフの速度は遅い Normalナイフの速度が速くなる Hardナイフの数が増える Lunaticナイフの数が増える 時符「咲夜特製ストップウォッチ」 溜めたあとに動作を遅くする時計を発射。その後ナイフを3方向に投げる。時計につっこむ際はグレイズ状態で。 Easy時計は4つ Normal時計は5つ。ナイフ増加 Hard時計は6つ。ナイフ増加 Lunatic時計は7つ。ナイフ増加 幻術「マイナイフリカージョン」 速度の遅い青いナイフを投げ、暗転するとこちらに向けて方向変換する。 一度方向転換したナイフは赤く変わり、次の暗転後も方向転換はしなくなる。 いったん命中したナイフは暗転するまで判定がなくなる。 Easyナイフの数は多くない Normalナイフ増加 Hardナイフ増加 Lunatic最初のナイフが緑になる。そのため、最大2回まで方向転換するようになる 時符「シルバーアキュート360」 ワープで移動したあと、時を止めてこちらの周囲に青いナイフを設置、動き出したらゆっくり収束する。 次のナイフを設置すると前のナイフが赤くなるが、赤くなったナイフには判定がなくなる。 Easy最初から赤いナイフ。何故か次のナイフを出しても判定がなくならないので注意 Normal概要の通り Hardナイフの密度が増える Lunatic最初に投げるナイフは緑。次に時間を止めたときに青に変わり、もう一度時間を止めると赤になって判定がなくなる vs アリス・マーガトロイド 足軽「スーサイドスクワッド」 溜め動作のあと、接触すると炸裂する人形を投げてくる。人形の動きは遅いが追尾性能があるので注意。 人形はアリスの後方へはあまり移動出来ないので空きスペースがあるなら背後に回り込むと安全。 アリスはこちらから遠ざかるように移動するため、なるべく画面中央辺りに移動するように誘導すればぐっと難易度は下がる。 逆にアリスに壁を背負わせてしまうとグレイズしてもごっそり霊力を持って行かれてしまうので極力そういった状況は避けること。 人形自体は射撃で相殺可能。 Easy人形は少ない Normal人形増加 Hard人形増加 Lunatic人形増加 剣符「ソルジャーオブクロス」 剣を持って回転する人形を多方向に飛ばす。人形はアリスから離れると空中で停止してしばらくするとアリスの元へ戻っていく。 人形には2種類あり、赤い人形は全方位、青い人形はこちらの位置を狙って交互に投げてくる。人形は射撃で相殺可能。 Easy赤人形4、青人形1 Normal赤人形6、青人形2 Hard赤人形8、青人形3 Lunatic赤人形10、青人形4 人形「魂のないフォークダンス」 アリスが空中に舞い上がりその周囲を人形が回りながら針弾を飛ばす。 人形はアリスの周囲をゆっくり旋回しながら輪を広げていく。一回ごとに時計回り、逆時計回りになる。 針弾は射撃だが、問題は人形の突きは打撃なためグレイズ不可なこと。人形自体を攻撃することは出来ない。 Easy人形3つ Normal人形4つ Hard人形5つ Lunatic人形6つ vs パチュリー・ノーレッジ 火符「アキバサマー」 空中に舞い上がりながら弧を描くように火炎を放射する。 Easy逆時計回りする赤い炎を出す。効果範囲がやや狭い Normal炎の回転速度と持続時間増加 Hard赤い炎と逆回転する青い炎が出るようになる Lunatic炎の回転速度と持続時間増加 水符「ジェリーフィッシュプリンセス」 パチュリーが巨大な泡をまといながら泡弾をばらまく。パチュリーを包む泡バリアは一定量の回数の攻撃を吸収する。 泡はレーザーなどで貫通しても発生している間はダメージを肩代わりして、ダメージを受けると小型の泡を発生させる。 多段HITの技を当てるとバリアは一気に破ることが出来るが、単発の技ではいくら強力な攻撃でも一発としてしかカウントされない。 Easy泡弾は6つ。バリアは1~2回攻撃を受けると消滅する。攻撃を受けるたびに泡弾1つを打ち返してくる Normal泡弾は8つ。バリアは2~3回攻撃を受けると消滅する。攻撃を受けるたびに泡弾2つを打ち返してくる Hard泡弾は8つだが、壁に当たると小型の泡弾2つに分裂。バリアは4~5回攻撃を受けると消滅する。攻撃するたびに泡弾3つを打ち返してくる Lunatic 月金符「サンシャインリフレクター」 画面中央に浮いたパチェが六角形の反射板を展開する。少しすると反射板は消えて赤い板から針レーザーを飛ばす。 赤い反射板を攻撃すると潰すことは出来るが、銀の反射板に攻撃すると青い針レーザーを撃ち返してくる。 Easy赤い反射板は3つ Normal赤い反射板は4つ Hard反射板が画面全域になる。赤い反射板は5つ Lunatic赤い反射板は6つ vs 魂魄 妖夢 人智剣「天女返し」 剣を振りかざして上空の魂から手前に一閃、こちらを狙ってもう一閃してくる。二閃目は背後にいても狙ってくるので注意。 閃光の見た目は細いが意外と判定が大きく、残っている時間も長いので残骸に当たりやすい。 二閃目の時に閃光が交差した場所から全方位に花びら弾を飛ばしてくる。 Easy魂からの花びら弾がない Normal花びら弾の数は8つ Hard花びら弾の数は12 Lunatic花びら弾の数は24。一閃がそれぞれ2本に増え、その交差点の両方から弾が出る 桜花剣「閃々散華」 低姿勢で溜めた後、消えて範囲の広い攻撃をばらまく。パターンが2つ存在する。 自分の立っている場所に攻撃判定が出現するものと、画面のランダムな場所に攻撃判定が出現するもの。 妖夢の判定は姿を現しているときにしか存在しない。 Easyそれぞれの判定発生回数は少ない Normal攻撃回数増加。位置を狙ってくるものは花びら弾を出すようになる Hard攻撃回数増加。花びら弾の数も増加 Lunatic攻撃回数増加。花びら弾の数も増加 断想剣「草木成仏斬」 小さくジャンプしたあと、大きく振りかぶって成仏得脱斬か前方をなぎ払っていく広範囲攻撃を使ってくる。 成仏得脱斬の場合は二刀流、前方攻撃の場合は一刀を大きく振りかぶって攻撃してくる。 どちらの場合でも上空から花びらが落ちてきてそれにも判定がある。 Easy花びらの数が少ない Normal花びらの数増加 Hardそれぞれの攻撃範囲が若干広くなる。花びらの数増加 Lunatic花びらの数増加 瞑斬「楼観から弾をも断つ心の眼」 瞬間移動で姿を消したあと、画面中央の魂から大量の弾をばらまきつつ、こちらを狙って一閃してくる。 弾が一閃に触れると花びら弾に変化するがこの弾の相殺性能は低い。 妖夢の姿はなくなるが中央の魂に判定がある。反撃する隙がほとんどない難スペル。 Easy弾の数は8発 Normal弾の数は12発。弾が一閃に触れると花びら弾に変化する Hard弾の数は16発。花びらの数も増える Lunatic弾の数は20発。花びらの数も増える vs レミリア・スカーレット 運命「ミゼラブルフェイト」 ジャンプしたあと、自機を追尾する鎖を飛ばしてくる。 鎖は先端と一番後ろに判定がある。 Easy鎖は1本 Normal鎖は2本 Hard鎖は3本 Lunatic鎖は4本 夜符「ボンバードナイト」 上空からの突進と左右の壁に張り付いて横に向けて突進を繰り返す。 レミリア本体の突撃は打撃であり、着地時にリング状の弾を発生させる。 縦攻撃のときは着地時に衝撃波を発生させ、上昇して画面に消える際にも判定有り。横突撃の高さはランダムになっている。 リング弾は射撃で相殺することが出来ない。 Easy着地時は衝撃波のみでリング弾が発生しない Normal着地時の弾は3つ Hard着地時の弾は5つ Lunatic着地時の弾は7つ。横突撃は2回になる 蝙蝠「ヴァンパイアスウィープ」 溜め動作のあと、蝙蝠弾をばらまきながら斜め上空に消え、こちらの位置に重なるように蝙蝠弾を収束させて現れるを繰り返す。 レミリアの上昇時は打撃判定有り。 Easy蝙蝠弾が少ない Normal蝙蝠増加 Hard蝙蝠増加 Lunatic蝙蝠増加 神鬼「レミリアストーカー」 画面中央に陣取り多方向にレーザーを放ちながら小型の蝙蝠弾を飛ばしてくる。 Easy蝙蝠が少ない Normal蝙蝠増加 Hard蝙蝠増加 Lunatic蝙蝠増加 vs 西行寺 幽々子 幽符「冥界ミステリースポット」 小さくジャンプしたあと、こちらを狙って輪を描きながら収束してくる弾を撃つ。 弾はある程度収束するとこちらに向かってゆっくりと飛んでくる。 輪はグレイズしても霊力削りがきついので注意。 Easy輪が一つ。収束するとそのまま消える Normal輪が一つ Hard輪が二つ Lunatic輪が三つ 霊蝶「蝶の羽風生に暫く」 ワープしたあと空中に浮いて、壁に当たると分裂する蝶弾を撃ってくる。 この弾は例外的に難易度が上がっても固くならない。 Easy蝶の数は少ない Normal蝶の数増加 Hard蝶の数増加 Lunatic蝶の数増加 宴会「死して全て大団円」 画面中央に陣取り、ランダムで冥界ミステリースポットと同じ収束弾を発生させる。 こちらは収束するとそのまま消滅する。 Easy収束は一カ所 Normal収束は三カ所 Hard収束は四カ所 Lunatic収束は五カ所 vs 八雲 紫 光弾「ドップラーエフェクト」 ジャンプで宙に浮いたのち、回転しながら拡散する光弾を6回放つ。 単純な連続射撃だが、食らうと空中へ押し上げられるので攻略が長引きやすい。 基本的に足下が一番弾薄いのでそこで交互に移動して避けるべし。間違っても離れてはいけない。 紫が壁に張り付いたら前ダッシュだけでOKになる。 Easy青玉のみ Normal1発目と4発目に軌道の違う赤弾を混ぜてくる Hard1発おきに赤玉を混ぜてくる Lunatic2種発射がデフォになる 捌器「全てを二つに別ける物」 地面の隙間に消えたあと、ガード・グレイズ不能の丸ノコ状態で現れてつっこんでくる。 パターンは二つあり、こちらの足下から飛び上がってくるパターンと空中から横に移動するパターンを交互に繰り返す。 どちらも移動時に光の弾を発生させる。 基本的に丸ノコ状態に当たり判定はないが、終わり際は判定がつくようになる。 Easy弾が飛んでこない Normal弾が飛んでくるようになる Hard飛んでくる弾が増える Lunatic足下狙いがかなり高速化する 幻巣「飛光虫ネスト」 紫が足を組んでポーズを取ったあと、背後の隙間から針レーザーを飛ばしてくる。 針のレーザーはこちらの位置を察知して飛んでくるため背後に回り込んでも無意味。ただし、横にしか飛ばない。 ジャンプで上空に上がって使ってくることもあるが、下から攻撃し放題になる。 Easy弾の数は少ない Normal弾数増加 Hard弾数増加。上下に発生する位置が広くなる Lunatic弾数増加 空餌「狂躁高速飛行物体」 レーザーサイトを3つ出したあと収束ビーム、そのあとはポーズをとって横全域に太い針弾を飛ばす。 収束ビームの軌道はランダムだが、予告ビームが出るので把握は可能。 ライフが減ってくるとどんどんペースが速くなるので注意。 Easy収束ビームの数は1本 Normal収束ビームの数は2本 Hard収束ビームの数は3本 Lunatic収束ビームの数は4本 「八雲の巣」 画面中央に陣取り、長いレーザーを出したあとレーザーの間を蜘蛛状に単レーザーで間を埋める。 どれか一つでも当たってしまうと硬直してしまい、連続して喰らってしまうので注意。 Easyグレイズで単レーザーを消したら下から2Cなどで攻撃する。 Normal単レーザーの数が増える。基本は同じ。 Hard球数が多くなるのでちまちま消していると割られやすい。正直しんどい。 Lunatic最終敵のラスぺということもあり、スペカで瞬殺推奨。ないなら非常に辛い戦いになる。(デモンズディナーフォークがあれば余裕) vs 伊吹 萃香 吐息「小鬼の深呼吸」 萃香を中心にブラックホールが発生して吸い込む攻撃とホワイトホールを発生させて突き放す攻撃の繰り返し。 ブラックホールの時は画面外から弾を吸い込むように、ホワイトホールの時は逆に穴から弾を吹き出す。 Easy弾の数が少ない Normal弾数増加 Hard弾数増加。引力と斥力も増加する Lunatic弾数増加 火弾「地霊活性弾」 地面を思いっきり叩いて大きな火の玉を発生させ、着弾するとさらに4つに分裂する弾を放つ。 Easy 着弾しても分裂しない Normal着弾すると分裂するようになる Hard火の玉が後方にも発生するようになる。弾の高さがアップ LunaticHardよりも弾数が増えるので処理が大変になる。 鬼神「ミッシングパープルパワー」 巨大化して暴れ回る。 こちらの位置に応じて火の玉を伴ったストレート、アッパー、下段パンチを使ってくるが下段パンチは滅多に使ってこない。 基本的に打撃はガード可能だが体力を削られてしまう(ただし体力0でも削り殺しはない) 歩いたりジャンプの着地や角にも判定がある。着地の衝撃や火の玉はグレイズ可能。 Easyパンチから火の玉が出ない Normalパンチから火の玉が出るようになる。移動速度・ジャンプ距離アップ Hard火の玉から小玉が出るようになる。移動速度・ジャンプ距離アップ Lunatic小玉の数増加。移動速度・ジャンプ距離アップ 鬼気「濛々迷霧」 霧の中に隠れたあと、ゆっくりとこちらに近づきながら弾を設置していく。 霧自体に判定があるため近づいてくるときも攻撃可能。 配置された弾はこちらに当たるか萃香が出てくるまで残り続ける。 Easy移動速度はゆっくり。配置する弾の数も少なめ Normal移動がやや早くなり弾の数が増える Hard移動が早くなり弾数が増える Lunatic移動がかなり早くなり弾数がさらに増加 「百万同一鬼」 空中に陣取り、パワーを集めて元気玉。パワーを集めるときに自キャラを吸い寄せ、弧を描くように弾を吸い込む。 元気玉の爆発は画面半分以上を覆う範囲を誇り、直撃すると4000近くの大ダメージを受けてしまう。 落下地点が画面中央でなければ反対側の画面端や上空の方には回避出来る。 こちらの位置を狙って投げてくるので落下地点を制御してやることが大事。 Easy収束時の火玉は3本 Normal収束時の火玉は4本 Hard収束時の火玉は5本。爆発の規模が大きくなり、回避が難しくなる Lunatic収束時の火玉は6本 vs 鈴仙・優曇華院・イナバ 迫符「脅迫限界(オプセッショナー)」 いったん後ろに下がったあとゆっくりこっちに迫ってきて近くで炸裂する弾丸を放つスペル。 弾丸は上下に挟み込むように飛んできて、一定距離進むか接触すると炸裂する。弾丸自体は射撃で相殺可能。 Easy上下2発ずつの計4発 Normal上下4発ずつの計8発 Hard上下6発ずつの計12発 Lunatic上下8発ずつの計16発 幻弾「幻想視差(ブラフバラージ)」 画面全域に幻影の弾をばらまき、赤い円形のフィールドか正面広範囲に出すレーザーサイトにこちらが入ると弾が実体化する。 赤い円形のフィールドはこちらに向かって移動してくる。 Easy円形のフィールドは移動しない Normalフィールドがこちらに向けて移動してくるようになる Hardフィールドの範囲が大きくなる Lunaticフィールドの移動速度が増加する 幻兎「平行交差(パラレルクロス)」 鈴仙が分身して上空からこちらを狙って弾丸を乱射しながらゆっくり下りてくる。 分身中は完全無敵で本体が着地してから次の分身までの間しかダメージを与えられない。 どの分身が本体かを見分ける方法はないので目星をつけるのは難しい。 Easy分身は2体 Normal分身は3体 Hard分身は4体。弾の軌道が扇状に広がるようになる Lunatic分身は5体 vs 射命丸 文 突風「猿田彦の先導」 ポーズを決めたあと突進をしてきて画面外に消えた際に弾を放つスペル。 現れるときは必ず弾の反対方向から来ると覚えておくといい。 一見、突進中はグレイズ状態に見えるがしっかり射撃は通る。 突進は打撃なのでグレイズ不可。一応ガード可能だが、一撃でクラッシュされるので注意。 Easy弾2つ Normal弾3つ Hard弾5つ。突進が往復するようになり、二度目の突進はこちらの横軸に合わせて飛んでくる Lunatic弾7つ 旋符「飄妖扇」 射命丸を中心に8の字型と∞型を描くかまいたちを発射する。 バックジャンプして空中で発動>サーチ移動して発動x2>バックジャンプして空中で発動を繰り返す。 空中で発動したら、次は必ずこちらに飛んでくると覚えておけば問題ない。 Easy弾は3方向に発射される Normal弾は4方向に発射される Hard弾は5方向に発射される Lunatic弾は6方向に発射される。Lunaのみ若干パターンが変則的なので注意(空中で出してきたら次はこっちに来るのは変わらない) 旋風「鳥居つむじ風」 ゆっくり進む竜巻をこちらに放ってくるスペル。竜巻はある程度進むと後ろに戻る。 ジャンプで移動>発射>ジャンプで移動を繰り返す。 基本的に難易度による違いは竜巻の持続時間のみ。 Easy竜巻が1つしか残らない Normal一つ目の竜巻が残っているうちにもう一つが来るようになる Hard画面内に3つ残るようになる。基本的には2つ Lunatic最大で4つ残るようになる。基本的には3つ 「幻想風靡」 結界を中心に斜線が飛び交うスペル。射命丸は見えなくなるが結界自体に当たり判定がある。 斜線は結界中心に逆時計回りしていて、結界自体がゆっくりとこちらに近づいてくる。 Easy斜線の出るペースが遅い Normal斜線の速度が速くなる Hard斜線から赤い粒状の弾が出るようになる。弾は斜線が水平になったときと上から下のときのみばらまかれる(下から上のときはない) Lunatic粒状の弾が増える vs 小野塚 小町 霊符「古き地縛霊の目覚め」 こちらの位置を狙って判定のない魂を設置。ある程度配置したら活性爆発させる。 爆発はしばらく判定を持ち続ける。 Easy魂の数は少ない Normal魂増加 Hard魂増加 Lunatic魂からこちらを追尾してくる弾が出るようになる 死符「死者選別の鎌」 横移動力が大幅に制限されるフィールドを発生させた後、こちらの頭上めがけて大きな魂を落としてくる。 魂落としはグレイズ不可。タイミングを合わせたバックステップや完全無敵の技で回避可能。 一応ガード可能だが、一撃でクラッシュされるので注意。 このスペルは難易度による差はほぼない。 Easy Normal Hard Lunatic 魂符「魂の遊戯」 こちらを中心に収束弾を出す。時々キャラの位置を変えてくることもある。 収束弾は収束するとそのまま反対方向へと拡散していき、一定距離進むと弾けて消える。 弾ける際に若干判定が大きくなって当たりやすくなるが、難易度が上がると弾けるまでの距離が長くなり、ほぼ関係なくなる。 Easy弾は6発で遅い。約画面半分ほど進むと弾は弾ける Normal弾は8発。若干速度増加。これ以降はほぼ端から端まで行かないと弾けない Hard弾は10発。速度増加。位置入れ替えの頻度アップ Lunatic vs 永江 衣玖 光珠「龍の光る眼」 ゆっくり回転しながら広がる鉄アレイ型の電撃をこちらに向けて放ってくる。 回転方向は時計回りと逆時計回りを繰り返し、発射時に後ろに回り込んでもこちらに飛んでくる。 ジャンプで移動>発射>ジャンプで移動を繰り返す。 Easy弾の距離が狭く、一定以上は広がらない Normal弾の開く距離アップ Hard弾の開く距離アップ Lunatic弾の軌道上に小さい弾が残るようになる 雷符「神鳴り様の住処」 こちらの位置を狙って落雷攻撃。Hard以上になると衣玖周辺に落とすパターンが追加。 ジャンプで移動>発動>ジャンプで移動を繰り返す。 Easy必ずこちらの位置を狙って2発撃ってくる Normal必ずこちらの位置を狙って3発撃ってくる Hardこちらの位置を狙って4発、もしくは衣玖中心に6連発 Lunatic落雷の残りに弾が出るようになる 棘符「雷雲棘魚」 帯電状態になってゆっくりつっこんでくるスペル。帯電する時に全方位に弾を発射する。 帯電状態は攻撃判定回数が決まっていて、射撃当てたりグレイズすると持続時間を減らすことが出来る。 また、帯電状態でも衣玖に直撃させる攻撃ならばダメージを与えることが可能。 Easy帯電時に弾を撃ってこない。帯電の耐久力は低い Normal帯電時に弾を撃ってくる。帯電の耐久力アップ Hard弾数増加。移動速度増加 Lunatic帯電時に大量に弾を撃ってくる 雲界「玄雲海の雷庭」 画面中央に移動して斜線状の稲妻を発生させる。 稲妻は予告の後に発射なので察知可能だが発生位置はランダムになっている。 また、2回に一度のペースで稲妻を発射する際に全方位に弾を発射する。 Easy稲妻5本。弾は出ない Normal稲妻6本。弾が出るようになる Hard稲妻7本 Lunatic稲妻8本。弾が二連弾になる vs 比那名居 天子 要石「天空の霊石」 要石を正面に飛ばしてくるスペル。飛ばした要石は一定距離進むと空中で停止して全方向に弾を発射する。 停止した要石自体には判定がなくなる。 Easy弾は発射してこない Normal8方向に2回弾を飛ばしてくる Hard10方向に3回弾を飛ばしてくる Lunatic12方向に4回弾を飛ばしてくる 乾坤「荒々しくも母なる大地よ」 こちらの頭上に飛んできて一気に落下>地面隆起による攻撃。 垂直落下はガード可能(空中ガード不可だが屈ガード可)だが、隆起による攻撃はガード、グレイズ不可。 天子の落下地点は必ず一番下まで下がる。 全キャラ共通で画面端で落下を屈ガード後しゃがみ攻撃するだけで余裕でノーダメ可能の超楽勝スペル。 …が、壁際に密着し過ぎて自キャラが壁方向を向いてしまうとノックバックで隣りの隆起を喰らうことがあるので注意。 Easy隆起の高低差はあまりなく、落下地点から左右に2マスのみ隆起する Normal隆起の高低差アップ。ステージ全域が隆起するようになる Hard隆起の高低差アップ Lunatic隆起の高低差アップ 霊想「大地を鎮める石」 目の前の小さな要石から全方位に針弾を出しつつ、グレイズ不能の中型要石を地面から出して配置する。 この中型要石は弾幕を防ぐ効果があるが、天子の針弾も打ち消すので上手く使えばこちらの防壁にもなる。 中型要石は発生時に地面が白くなるため察知可能、空中に停止した要石にはダメージ判定がなくなる。 Easy針弾、要石とも少ない Normal針弾、要石の数増加 Hard針弾、要石の数増加 Lunatic針弾、要石の数増加 天地「世界を見下ろす遥かなる大地よ」 ジャンプで移動したあと緋想の剣で地面を突いて隆起させる。 隆起した地面にはガード不能の判定があり、天子はその高台の上からさらに弾をばらまく、火山の噴火をイメージしたスペカ。 隆起するのは天子の立ったマスとその左右数マスだけで判定があるのはこのうち盛り上がったところのみ。 段が下がった場合は判定を持たない。 Easy隆起のみで弾は出してこない。隆起の範囲は天子のいたマスと左右2マスのみ Normal隆起後、弾をばらまいてくる。隆起の高低差アップ。隆起の範囲は天子のいたマスと左右3マスのみ Hard弾数増加。隆起の高低差アップ Lunatic 「全人類の緋想天」 4段階に分かれたスペル。体力25%毎に攻撃方法が変化する。 第一段階は針状ばらまきレーザー。 第二段階はばらまきレーザーの他に周回するレーザー発射。 第三段階はこれに加えて予告発光の後、太いレーザーを撃ってくる。 第四段階は太いレーザー乱射モード。 段階分けされたスペルなのでスペルカードでは瞬殺出来ないので注意。 Easy Normal 第一段階・チャージ → 斜めレーザー弾 第二段階・チャージ → 斜めレーザー弾&ノンディレクショナルレーザー(紅魔郷・パチュリー仕様に似てる) 第三段階・チャージ → 斜めレーザー弾&ノンディレクショナルレーザー&太いレーザー 第四段階・チャージ → プレイヤーサーチ(予告レーザー) → 太いレーザー 第三段階までは案外余裕じゃないだろうか。 第四段階は左右どちらでもいいので2発分がんばる→逆に行って攻撃の繰り返しで倒せる。飛翔を使って天子を中心に回るという手もあるが、その場合は霊力の残量に注意する(空中で霊力が切れると詰む)。 第四段階でダウンさせられたら、飛翔ボタンと方向キー押しっぱなしで起きあがると同時に前ダッシュorハイジャンプでグレイズ。 Hard Lunatic 斜めレーザー弾の弾数増加により安地が減少、さらに攻撃後に跳ね返るタイプの打撃技は跳ね返り時に斜めレーザー弾にひっかかるようになった。 第三段階にも斜めレーザー弾が発射されるようになり、プレイヤーサーチ中に攻撃することすら厳しい。 前ダッシュに隙の無いキャラは、天子の真下を挟んで右→左→右→…とダッシュし続けて相手の弾幕が途切れるタイミングで攻撃すると安定しやすい。(終盤除く) 第4段階はレーザーを地面左端に撃たせると天子の懐に隙が出来るのでそこに飛び込んで攻撃可能。
https://w.atwiki.jp/stalkerconfig/pages/4.html
ストーリー・世界観 ストーリー・世界観ストーリー ストーリー ストーリーについて記述